2006年、ふと気が付くと、たくさんのWebサービスを使うようになっていた。
そんな中、信頼できると思っていたサービスにおいて、情報流出やデータ消失が起きたりする。
ちょっと驚いたのはやはりこれ。
Gmailの大惨事: メール大量消失の報告

オンラインにあるデータは、どうやって誰のせいで消えたとしても、手が出せない。
責任転嫁できるので気が楽と言えるかもしれないが、やはり自分でコントロールできないのは、もどかしい。
たとえば、自分のHDDがクラッシュして取り戻せないデータがあったとしても、「バックアップをとって置かなかった自分の責任だ」とあきらめが付く。そして改善できる。バックアップをとるのも、復旧するのも比較的容易だし情報もあふれている。

2005年までは、ローカルマシンのことだけ考えれば良かったのだが、2006年、たくさんのWebサービスを試し、本格的に使うようにもなった。メール、to DO、スケジュール、ブックマーク、写真、日記、人間関係……、いろんなデータをWebに置いている。2007年はそれをどう管理していくかだなあ。
個々にバックアップを取ったりするのは、面倒だし、非現実的というか。バックアップに対応しているサービスならちょっと良いけど、何曜日の何時に自動でバックアップみたいな設定ができるところなんてない。

「割り切る」というのもひとつの手だ。
確実に手元に残したいものだけ、自分の責任で確実にバックアップしておけばいい。他の例えば「日記」などは、絶対に必要なものでも宝物でもないから、消えてもOKというスタンス。
ただ、誰が何を「宝物」だと思っているかはそれぞれなので、自分がWebサービスを始めるときには、できるだけバックアップが簡単にとれるようにしたいと思う。バックアップあるいは同期。

バックアップの話しとはちょっと違うけど、たくさんのWebサービスを管理するため情報を一元化みたいな話も気になるところです。
ひとつのIDで全部管理というのは、合理的だけどリスクも大きいというか、感覚的に怖い。一歩ひいてしまう。

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