GTDについては2冊本を読み(3冊だったかな)、Web上の情報もけっこう追ったものだけど、見事に挫折していた。
(※GTDとは、「Getting Things Done」の略で、頭の中のごちゃごやを全部書き出して、スマートに管理して能率アップというようなもの)

どこで挫折していたか。
GTDには主要ステップが「収集」「処理」「整理」「レビュー」「実行」というふうに5つあるのだが、はや2つ目での挫折である。本当に早い挫折である。

ステップ1「収集」で、頭の中の気になっていることをすべて書き出す。これは出来た。ただ、A4用紙に何枚だったか、おびただしい量になった。唖然とした。
ステップ2「処理」で、書き出した事柄をルールにそって分類する。分類……途中で飽きてしまいました。すみません。目の前の仕事を優先してしまった。GTDを優先させることが急がば回れになるのだと頭ではわかりつつ。
ステップ3「整理」は、処理と同時にやっていました。つまり、処理しながらRemember the milkに書き込んでいたんですね。RTM はGTDに合っていると思う。一度挫折したわたしが言うのもなんだが。
ステップ4「レビュー」随時または週時で自分のリストをレビューし、ステップ5は「実行」。できていないので何とも感想はかけません。

さて、そんなふうに挫折したGTDだが、なぜまたブログしているのかというと再挑戦中だからである。
どのようにしてGTDを実践するか?」という記事を見て、すべてのステップを完璧にやるという呪縛から解放され、じゃあどう簡略化するかという方法も学んだのだ。

GTDを一度にすべて実践するのではなく,簡単なことから少しずつ習慣づけてゆこうという試みも生まれました。それがZen HabitsのLeoが提唱しているZen to Done(ZTD)です。
第1回 どのようにしてGTDを実践するか?

全部で10の習慣から構成されているということで、それを聞くと「ステップ増えてるよ!」と思うが、全部やらなければならないということではないようで。
わたしが挫折したステップ2「処理」も、簡単なルールで行えば良い模様。

第2の習慣,インボックスの処理を高速化

ちゃんとGTDをしている場合には,「2分以下のタスクは実行」「それ以外はレファレンス,あるいはプロジェクトリスト,あるいは他人に回送する」といった複雑なステップが入ってきます。しかしZTDではまず,インボックスから取り出したタスクについて「これについて何をするつもり?」という質問だけに答えるように習慣を作ります。
第1回 どのようにしてGTDを実践するか?

さー、できる気がしてきましたよ。

ちなみに、わたしがこういった新しく学んだ方法/ツールを取り入れるときは、まず一回はできるだけ本来のやり方で進め、その経験をもとに自分でカスタマイズしていくことが多い。
どこが「抜けてはならない大切なこと」なのかは、やらずにわかることではないからだ。それは方法論を見つけた当人すらわかっていない場合もあるわけで。千差万別なわけで。基本は大切なのです。

でも挫折した身は軽い。
「基本に忠実にやる>簡易バージョンだけどやる>全くやらない」
というわけで、GTD再開である。挫折しなかったらまた報告する。

« 前の記事 | 次の記事 »;